斉藤恵のネイリバナの間

斉藤恵旧ホームページ(2012.6~2022.3保存用)です。

今日喪中のはがきが2通届いていました。

1枚目は高校時代の友人からおじいちゃんが亡くなったとの知らせ、

もう1通は小学校の時の担任の先生の奥様から、先生が亡くなったとの知らせでした。

その先生は毎年必ず年賀状を送ってくれる先生で(しかも住所は手書きなのです)、

昨年の年賀状で癌が見つかったため闘病中との手書きの文面がありました。

その年の4月にはもう亡くなられていたようでした。

 

卒業してもう20年以上、年賀状だけのやりとりでしたが、それが急に特別なことのように思えてきました。

 

先に亡くなったクラスメイトと再会したりしているのでしょうか。

不思議と、尊い気持ちです。